命あるものは、いずれ終焉を迎えます。生きている間に考えるのが、お墓です。お墓というものも、最近では昔と違って考え方も変わってきました。墓石を建てるよりも、合祀であったり納骨堂を検討する人が増えたのです。さらに、樹木葬ということを検討する人も増えました。納骨堂であったり樹木葬だったり、合祀の方が安価に済むことも要因にあります。また、後継者がいないということから、こうした埋葬方法になってきているのです。現在の家族形態は、核家族化が進んでいます。さらに、独身を貫く人や夫婦でも子供がいないということ、さらに親戚に迷惑をかけたくないということや、子供たちが遠方にいるといったことから、埋葬方法にも変化があるようです。人生の終焉を考えるのと同時に、自分の体を埋葬する形というものを考えておく必要があるようです。

ペットとはいれるお墓

今は自分がこの世を去った時のためにお墓を予め用意しておく人が増えるなど昔とはいろいろ考え方などが変わってきています。そんな中、今はペットも家族の一員とされる時代でペットが亡くなったとき、一緒のお墓に入りたいのにそれができないのが普通でした。しかし近年ではペットと一緒にはいれるお墓が増えてきています。家族だからこそ、亡くなったあとも一緒にいたいと思うものですね。ペットだけ別の霊園ではさみしい思いをさせてしまう。そんな風に思う方も少なくないのでしょう。ペットも大切な家族とされている時代なのでこれからますます増えていくのではないでしょうか。お値段は他に比べ少しお高いみたいなのですが、これから身近なものになっていけばさほど大差もなくなっていくのでしょうかね。愛を注いだからこそずっと一緒に居たい方と早く供養してあげたい方と人それぞれだと思いますが、どちらも思うことに意味があるのでしょう。

お墓を守り、命の繋がりを感じよう

ここ最近、自分の遺骨は海に散骨したり、霊園の木の下に埋める樹木葬にしてほしい、という考え方が流行り出しています。確かに自然に帰るという意味合いではそれもいいのかもしれませんが、やはり自分の子孫に参りに来てもらう為にも、お墓を建てておきたいものです。また逆に自分達が両親や先祖のお墓参りをすることで命の繋がりを深く感じることにもなりますし、自分の子供や孫にそれを伝えるきっかけにもなります。確かに建てるのにもまとまったお金が必要となっていますし、綺麗な状態を維持するのも大変ですが、両親や祖父母、更に遡った遠い先祖が眠る場所でもありますから、言い換えれば自分の起源ともなる場所になります。それを維持して守っていくことが今を生きている自分の使命だと思うことで、お墓を大切にしていく気持ちも芽生えてくるのではないでしょうか。

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