結婚披露宴に招待したゲストには引き出物が内祝いということになるので別の機会に内祝いを送る必要はありません。
それでは内祝いとはどういった時に贈るのでしょうか?結婚式にゲストとして招待できなかった方への引き出物の代わりとして贈る品のことを内祝いといいます。贈るタイミングとしては挙式後1カ月以内が目安で、引き出物の相場は5,000~6,000が平均でしたが、内祝いの場合はお祝い金の3分の1~半額程度が相場といえます。引き出物が余っているのであればそれを贈っていただいても構いません。
内祝いの熨斗は「内祝」又は「寿」、水切りは引き出物と同様に紅白又は金銀の「結び切り」、水切りの下に新郎新婦の名前を書き入れましょう。引き出物と違って後から贈る為、重量などはあまり気にしなくても良いかと思いますが、引き出物と共通することは、新郎新婦の心気遣いが表れていると受け取る側も嬉しいものです。内祝いの品に一言お礼状をつけると印象がだいぶかわってくるので是非やってみて下さい。
贈る品として引き出物と同様にタブーなものは色々ありますが近年はあまりこだわる方は少なくなってきているようです。しかし、その土地柄や年齢層によっては失礼にあたることもありますので避けた方が無難でしょう。
まずは「お茶」ですが、日本語には茶を使う言葉で「お茶をにごす」「茶化す」などあまりいい表現がありません。他に日本茶は香典返しと使用される事が多く一般的に縁起が悪いと言われています。
そして「包丁」、キッチンセットは重宝する場合もありますが、「切る」ということから「縁を切る」を連想してしまいます。
「履物」も踏みつけるということでスリッパなど贈る場合は注意してください。
「櫛」はべっ甲や漆仕様など大変高級な感じも受けますが、「くし」が「苦しむ」「死ぬ」を連想してしまう、また「歯が欠ける」ということで縁起が悪い、ふさわしくないと思う方もいらっしゃるようです。
引き出物や内祝いに色々述べてきましたが、そこまで神経質になる必要はありません。新郎新婦の心気遣いがあれば喜んでもらえますよ。

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